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札幌よさこい2023年はいつからいつまで?屋台の営業時間は?

北海道・札幌大通公園を中心に2023年も「第32回YOSAKOIソーラン祭り」が開催されます。

2年連続第29回、第30回と中止が続き、昨年ついに第31回が無事に開催され、大いに盛り上がりました。

そこでこちらの記事では、2023年第32回YOSAKOIソーラン祭りの日程と、屋台の営業時間についてまとめましたので、参考にしてください。

 

札幌よさこい2023年はいつからいつまで?

第32回YOSAKOIソーラン祭りは、5日間にわたって開催される一大イベントです。

日程:2023年6月7日(水)~11日(日)

会場:札幌大通公園をはじめとする札幌市内各会場

第32回YOSAKOIソーラン祭りのメイン会場は、

●大通南北パレード会場(西5~7丁目)

●大通公園西8丁目ステージ会場

大通パレード会場を観覧したい方は、桟敷席チケット(有料)。

大通公園西8丁目ステージ会場を観覧したい方は、アリーナ席、特別観覧席チケット(有料)。

どちらの会場も観覧するには有料チケットが必要となっておりますので、チケットの購入は必須です

 

札幌よさこい2023年の屋台の営業時間は?

YOSAKOIソーラン祭りの屋台には、全国各地の美味しいものが集まります。

北海道内外からご当地自慢の味が集まるので、普段はなかなか味わうことのできないメニューを楽しめるのもお祭りのだいご味ではないでしょうか。

2023年6月8日(水)~6月12日(日)の5日間

10:00~21:00

※ラストオーダー20:30

会場:札幌市中央区大通公園西5・6丁目

 

札幌よさこいの屋台にイートインスペースはある?

「食」という側面でもお祭りを盛り上げてくれる屋台ですが、感染症対策の観点から以下の営業となります。

テーブルは設置せず、ベンチのみの設置

テーブルを必要としないメニューで提供

屋台では「飛沫感染防止」と「来場者の滞留時間短縮」を対策としているためテーブルは無しでベンチのみとなるみたいですね。

 

札幌よさこいでアルコールは飲める?

屋台ではアルコール、ドリンクの販売はありません。

飲み物は各自で用意したほうがいいですね。

熱中症や感染症対策は各自でしっかりとしてお祭りを楽しみましょう

 

札幌よさこい2023年の交通規制とアクセスは?

YOSAKOIソーラン祭りのメイン会場は大通公園になります。

大通会場の交通規制は、6月9日(金)10日(土)11(日)の3日間で行われます。

・6月9日(金)17:30~21:30

・6月10日(土)9:30~20:00

・6月11日(日)9:30~20:00

区画は大通西4丁目から西10丁目までが全面通行止めになります。

アクセス

スタート:地下鉄「大通」駅5番出口からすぐ
ゴール:地下鉄「大通」駅1番出口から徒歩約5分

 

一番街会場の交通規制は、6月10日(土)11(日)の2日間で行われます。

・6月10日(土)9:00~19:00

・6月11日(日)9:00~17:00

区画はパルコから丸井今井一条館までが車両通行禁止になります。

アクセス

地下鉄「大通」10・11・12番出口からすぐ、または33・36番出口から徒歩約2分

 

FUNKY!すすきの会場の交通規制は、6月9日(金)10(土)の2日間で行われます。

・6月9日(金)17:00~22:00

・6月10日(土)17:00~22:30

区画はラウンドワン、日劇ビル、セントラルビル周辺の道路が車両通行禁止になります。

アクセス

地下鉄南北線「すすきの」駅3・5番出口からすぐ

 

会場付近では、交通規制が行われるため路上駐車などはできません。

少し離れた場所にも波及し渋滞が発生すると考えられるため、車でのお出かけはせず、地下鉄などを利用し、ゆっくりお祭りを楽しむのが良いでしょう。

 

札幌よさこい2023年のまとめ

YOSAKOIソーラン祭りは全国から演舞を見にくるほど人気の高いお祭りです。

2022年は例年より少し縮小しての開催となりましたが、参加195チーム、参加者約19,000人が出場し大いに盛り上がりました。

屋台では道産食材を使ったお店が多数出店されます。

北海道の一大イベントなので、感染対策をした上でYOSAKOIソーラン祭りを楽しんでください。