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子連れ旅行の持ち物リスト!【二歳児編】荷物を少なくするコツもご紹介!

子連れ旅行の持ち物リスト!【二歳児編】荷物を少なくするコツもご紹介!
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ひらめきダディ
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子連れ旅行の持ち物リストを教えてくれない?
インスパイヤダンサー
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OK!二歳児編の荷物を少なくするコツも併せて紹介するね!

子連れ旅行の持ち物(二歳児)には、どんなものを準備すれば良いのか悩みますよね?

子連れ旅行は楽しみな反面、いろいろなことを想定すると不安がつきものです。

なるべく荷物は少なくしたいけど、必要な物は忘れないようにしたい、そのようなことを考えると、どれを持っていけばよいのかわからなくなってしまいます。

今回は二歳児の子連れ旅行に必要な持ち物リストと、荷物を少なくするコツもご紹介します^^

子連れ旅行を快適に楽しむための参考にしてみてください♪

子連れ旅行の持ち物リスト!【二歳児編】

二歳児との旅行の際に、必要な持ち物リストを紹介します!

持ち物リスト

  1. 健康保険証、母子手帳、常備薬
  2. おむつ、おしりふき
  3. ウェットティッシュ、食毒用アルコールジェル
  4. ハンカチ、ポケットティッシュ
  5. 食事用のスプーン、フォークー、お箸、エプロン
  6. フードカッター
  7. 衣類
  8. ジップロック、ビニール袋、携帯用トイレ
  9. お気に入りのおもちゃ
  10. ベビーカー、ヒップシート

子連れ旅行は楽しみですが、想定外のことも起きるかもしれませんからね。

準備する時に持ち物チェックしながら行うと、忘れ物がないので活用してみてください。

ではひとつひとつ説明していきます!

持ち物①:健康保険証、母子手帳、常備薬

旅行先ではいつもと違う環境なので、子供は体調を崩すことがあります。

旅行中のケガや病気にかかった時に、病院を受診することを考えて、健康保険証と母子手帳は必ず持っていくようにしましょう!

また持病がある時は、常備薬も旅行の日数分より少し多く持って行くといいでしょう。

もしもの時の為に解熱剤などもあると安心ですね。

持ち物②:おむつ、おしりふき

おむつやおしりふきは直接肌に使用するので、合わない物を使うと肌荒れを起こします。

普段使い慣れたものを持っていくのが安心です。

食事や環境の変化でもトイレの頻度が変わることも考えられます。

現地でも買えますが、大量に購入しないといけないことも考えられるので、少し多めに持って行く方がいいでしょう!

旅行先では環境の変化でおねしょをすることもあります。

おねしょシートもあるとシーツを汚さないので安心です!

持ち物③:ウェットティッシュ、消毒用アルコールジェル

ウェットティッシュは食事や遊びで汚れた時に必要になります。

二歳になると好奇心も旺盛で、いろんなものを触ったりもしますね。

おやつを食べるのにも、すぐ近くに洗面所がない場合もあります。

また、外で食事をする時なども消毒用アルコールジェルがあると便利ですよ。

持ち物④:ハンカチ、ポケットティッシュ

旅行先で嬉しくなって、よく走り回ったりしますよね。

そして1日に何回も転んだりもします笑

ぐずって泣いてしまったり、怪我をしてしまったときにハンカチとポケットティッシュは必要になりますので、忘れずに持参しましょう。

転んで怪我をした時のために絆創膏もあるといいですね!

持ち物⑤:食事用のスプーン、フォーク、お箸、エプロン

子供用の食器がないお店の場合だと、子供のスプーンやフォーク、お箸も無いことがあります。

使い慣れた食事用のスプーン、フォーク、お箸を携帯しておくと困りません!

旅行のときは、すぐに洗うことができない場合もあるので、使い捨てのものにするのも良いですね。

また使い捨てエプロンがあると、食事の際に食べこぼしでテーブルや周囲を散らかしたり、服を汚したりする心配がないのであると便利です。

持ち物⑥:フードカッター

二歳児にもなると上手に食事ができるようになってきていると思います。

しかし、まだ丸呑みしないか心配ですし、麺も嚙まないで飲み込むこともありますよね。

レストランだと、食事用のはさみが用意されているところもあると思いますが、食堂にはない場合もありますね。

念のため、フードカッターは持って行ったほうが良さそうです!

持ち物⑦:衣類

屋外で遊ぶときは、汚れたり、水で濡れたりすることも考えられます。

着替えは、旅行の日数分より少し多くあると安心です。

また時期によっては、クーラーが効きすぎて寒かったり、日中と夜間の寒暖差があるところもありますので、1枚羽織れるものをもっておくといざという時使えます。

旅行先で風邪を引かれては困りますからね。

持ち物⑧:ジップロック、ビニール袋、携帯用トイレ

汚れ物が出た時や、濡れた衣類などを入れたりする時は、ジップロックがあると安心です。

使用したウェットティッシュやお菓子のゴミなども、すぐに片づけられるので便利ですね。

また車での旅行中や、高速道路などの渋滞で、すぐにトイレに行けない時のために携帯用トイレがあると助かりますよ。

100円ショップにも売っているので、車の中に常備しておくと普段のお出かけの際にも安心できます。

持ち物⑨:お気に入りのおもちゃ

旅行では移動時間や待ち時間が長いこともあります。

子供の機嫌が悪くなってしまった時に、普段から遊んでいるお気に入りのおもちゃがあると安心しますね。

飽きてしまわないように、お気に入りのおもちゃが数個あるといいでしょう♪

またお気に入りのアニメなどが見られるタブレットも活躍します。

新幹線などの長時間の移動の時に、ぐずったりすると困りますからね。

自宅でダウンロード出来るものもありますので、通信環境を気にする必要もありません。

持ち物⑩:ベビーカー、ヒップシート

ベビーカーを使わずに走り回る子も多いと思いますが、旅先で疲れて眠ってしまったら、ずっと抱っこは大変ですよね。

コンパクトサイズの軽量のベビーカーがおすすめです♪

お昼寝するのにも使えるので、あると便利ですね。

お出かけ先の、テーマパークやホテルにレンタルのものがある場合もありますので、事前に確認してみましょう!

しかし、ベビーカーは荷物になってしまうので、その場合はヒップシートがおすすめです!

腰ベルトの座面に子供を座らせれるので、抱っこが楽になります♪

子連れ旅行の荷物を少なくするコツもご紹介!

どうしても子連れ旅行は荷物が多くなりますね。

荷物が多くて、親のほうが疲れてしまいます!

しかし、ちょっとした工夫で荷物を少なくすることができます。

荷物を少なくするコツは

  • 圧縮ポーチを使う
  • アメニティや貸出可能な物は持って行かない
  • 現地で洗濯する
  • おしっこ吸収ライナーを使用する
  • 親の荷物を少なくする

ぜひ参考にしてみてください。

荷物を少なくするコツ①:圧縮ポーチを使う

服を汚したりすることを考えると、子供の着替えはどうしても多くなります。

衣類だけでスーツケースの収納場所を埋めてしまいますね。

そんな時は、旅行用の圧縮ポーチがあるととても便利ですよ。

サイズもそれぞれありますので、大人用と子供用に分けると整理もしやすいです。

かさばるおむつも、だいぶ厚みが減ってコンパクトに持って行くことができますので、圧縮ポーチはおすすめです!

荷物を少なくするコツ②:アメニティや貸出可能な物は持って行かない

事前に泊まるところに、アメニティや貸出グッズを確認しましょう。

宿泊先借りることが出来るものは、できるだけ持って行かないようにすることが荷物を減らすコツです。

どうしてもこれじゃないとダメ、という物以外は持っていかないようにしましょう!

アメニティなどは宿泊先の公式サイトで確認もできますが、直接問い合わせすると、それ以外の情報も分かりますので、事前に確認することをおすすめします。

荷物を少なくするコツ③:現地で洗濯する

現地で洗濯すると、洋服を必要以上に持って行かなくてもいい利点があります。

特に長い旅行になる場合は、現地で洗濯することで荷物が少なくなりますね!

宿泊先にある時もありますので、これも事前に確認しておきましょう。

意外と洗剤がないこともありますので、こちらも一緒に確認したほうがいいです!

もし宿泊先にない時は、近くにコインランドリーがないかも調べておくといいですね^^

コンパクトなランドリーセットを持っていくと便利ですね♪

荷物を少なくするコツ④:おしっこ吸収ライナーを使用する

旅行先でのおむつの交換には、場所を探したりタイミングをみたりして気を使います。

そんな時は、おしっこ吸収ライナーはとても便利です!

普段使っているおむつの中に張り付けるだけで、簡単ですね。

おむつを替える時に、おしっこ吸収ライナーを剥がすだけなので、時短にもなります。

おむつより、おしっこ吸収ライナーの方がかさばらないので、持ち運びも楽にできますし、荷物を少なくできますよ。

荷物を少なくするコツ⑤:親の荷物を少なくする

子供の荷物は、もしものときを想定して準備するのが重要ですが、親の荷物は念のためと用意すると多くなってしまいます!

親の荷物を少なくするコツは、

  • かさばる服を減らして、着まわしのできる服を選ぶ
  • 宿泊先のアメニティを使う
  • 化粧品や日焼け止めを旅行用のコンパクトサイズにする
  • 下着や肌着を少なくして、部屋やコインランドリーで洗濯する
  • コンタクトレンズは1dayのものにする
  • ガイドブックなどは携帯で閲覧する

などがあります!

念のためと、あれもこれも準備すると、移動の荷物に子供のお世話で疲れてしまいますね。

せっかくの旅行を子供と一緒に楽しめるように、親の荷物は出来るだけ減らしましょう!

子連れ旅行の持ち物リスト!【二歳児編】荷物を少なくするコツもご紹介!のまとめ

いかがだったでしょうか?

子連れ旅行はいろいろな場面を想定するので、荷物が多くなりがちです。

旅行の準備が苦手な方も、このように工夫するだけで、荷物を少なくすることができますね。

宿泊先や時期によっても荷物の量は変わってきます。

お出かけ先で貸出しがあるかを調べておくだけで移動が楽になりますね!

下調べやちょっとしたコツを参考にして、少しでも身軽に子連れ旅行を楽しんでください♪

親子で楽しい思い出になるのが一番です!

最後までご覧いただきありがとうございました。

  • 子連れ旅行の持ち物で健康保険証、母子手帳、常備薬は忘れてはいけない
  • 持ち物リストを作って準備するほうが忘れ物も減る
  • 子連れ旅行の荷物を少なくする方法もいくつかあった
  • 子供の荷物はもしもを想定して準備する
  • 大人の荷物は念のためはいらない
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