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【モバイルバッテリー】飛行機に持ち込みできるおすすめは?注意点などもご紹介!

【モバイルバッテリー】飛行機に持ち込みできるおすすめは?注意点などもご紹介!
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ひらめきダディ
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【モバイルバッテリー】飛行機に持ち込みできるおすすめを教えてくれない?
インスパイヤダンサー
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持ち込む注意点なども一緒にご紹介するね!

今や必需品となりつつあるモバイルバッテリーですが、飛行機に持ち込みできるのかを考えずに購入してしまうと大変なことになってしまいます!

購入したけど「思っていたより大きかった」「持ち込みできない規格だった」など、残念な事にだけはなりたくないですね♪

せっかく購入したモバイルバッテリーを無駄にしない様に、注意点や持ち込む対策方法もこの記事で確認してください!

と言う事で今回は、

  • 【モバイルバッテリー】飛行機に持ち込みできるおすすめは?
  • 飛行機に持ち込む注意点などもご紹介!

をご紹介していきます!

【モバイルバッテリー】飛行機に持ち込みできるおすすめは?

飛行機に乗るときに持って行けるモバイルバッテリーに、注意が必要と言われても、どんなものを選べばいいのかわからない方もいると思います!

軽くて小さい持ち運びに便利なものや、かわいさと機能性を兼ね備えたものなど、いろいろなタイプのものを選びました^^

お気に入りのタイプが見つかれば嬉しいです♪

【モバイルバッテリー】飛行機に持ち込みできるおすすめ10選!
  1. Anker PowerCore 10000
  2. Anker PowerCore Fusion 5000
  3. Anker Nano Power Bank
  4. エレコム モバイルバッテリー 10000mAh
  5. エレコム モバイルバッテリー DE-C37-5000BU
  6. マクセル スティック型 5000mAh
  7. cheero Power Plus Danboard 13400mAh
  8. モクスナイス モバイルバッテリー 10000mAh
  9. CIO SMARTCOBY PRO 10000mAh
  10. iWALK モバイルバッテリー 小型

それでは、早速1つづつご紹介しますね。

持ち込みおすすめ①:Anker PowerCore 10000

Anker PowerCore 10000

10000mAhと大容量なのに、持ち運びにとっても便利なんですよ♪

  • クレジットカードほどの大きさと世界最小サイズ
  • 重さも卵3つ分の最軽量クラス

小さくて軽いのに、ほとんどのスマホに「2回分」充電できる頼もしいモバイルバッテリーです。

メーカー Anker
サイズ 約92 x 60 x 22mm
重量 約180g
容量 10000mAh
出力ポート数 USB-A×1
PESマーク あり

持ち込みおすすめ②:Anker PowerCore Fusion 5000

Anker PowerCore Fusion 5000

このモバイルバッテリーの特徴は、何といっても、USB充電器とモバイルバッテリーの1台2役になることです^^

家でも、お出かけでも、この1台で充電できてとっても便利ですね!

かわいい見た目で、ほぼすべてのスマートフォンに、1回フル充電ができるというちょうどよさも魅力ではないでしょうか♪

メーカー Anker
サイズ 約72 x 70 x 31 mm
重量 約189g
容量 5000mAh
出力ポート数 USB-A×2
PESマーク あり

持ち込みおすすめ③:Anker Nano Power Bank

Anker Nano Power Bank

旅行やお出かけのときって、なるべく荷物を減らしたい方に、おすすめのモバイルバッテリーです。

  • 折りたたみ式のライトニング端子一体型
  • ケーブルが不要なので持ち運びにとても便利

充電しながらのスマホ操作も楽々ですよ♪

カラーバリエーションが多いので、好きな色を選べるのもうれしいポイントです。

メーカー Anker
サイズ 約 77 x 37 x 25 mm
重量 約 99 g
容量 5000mAh
出力ポート数 Lightning×1
PESマーク あり

持ち込みおすすめ④:エレコム モバイルバッテリー 10000mAh

エレコム モバイルバッテリー 10000mAh

角が丸いラウンド型なので、スマートフォンとの重ね持ちにもぴったりです!

  • 厚さ16㎜、約231gという薄型で軽い
  • スマートフォンを約3.3回分充電できる大容量タイプ

まとめて充電にも対応しているので、かわいさと機能性を兼ね備えています^^

メーカー エレコム
サイズ 約幅70×奥行16×高さ143mm
重量 約231g
容量 10000mAh
出力ポート数 USB-Aポート×1、USB-Cポート×1
PESマーク あり

持ち込みおすすめ⑤:エレコム モバイルバッテリー DE-C37-5000BU

エレコム モバイルバッテリー DE-C37-5000BU

スマホより小さいので、バックに入れてもかさばらず、持ち運びにとっても便利ですよ♪

薄くて軽いので、お出かけにぴったりのモバイルバッテリーです!

  • おまかせ充電に対応自動
  • 接続機器を見分けて最速で充電してくれる優れもの!

かわいいカラーもポイントです^^

メーカー エレコム
サイズ 約幅63×奥行12.7×高さ92.5mm
重量 約110g
容量 5000mAh
出力ポート数 USB-Aポート×1、USB-Cポート×1
PESマーク あり

持ち込みおすすめ⑥:マクセル スティック型 5000mAh

マクセル スティック型 5000mAh

スティック型なので、持ち運びがしやすいと評判ですよ♪

持ち運びがしやすいだけでなく、スマートフォンを約2回分も充電できる実力派なんです!

机などに置いたら転がってしまいそうな見た目ですが、実は下の面はフラットになっているのでそんな心配は不要ですよ。

メーカー マクセル
サイズ 約幅26×高さ115×厚み26mm(突起部を除く)
重量 約105g
容量 5000mAh
出力ポート数 USB-Aポート×1、USB-Cポート×1
PESマーク あり

持ち込みおすすめ⑦:cheero Power Plus Danboard 13400mAh

cheero Power Plus Danboard 13400mAh

思わず自慢したくなる、かわいいモバイルバッテリーです♪

我が家の中学生の娘も、このモバイルバッテリーを見せたら「かわいい!」と、目をきらきらさせていましたよ^^

デザインがかわいいだけじゃなく、性能もばっちりなんです!

  • iPhoneXSなら、3.5回のフル充電が可能
  • バッテリー本体の充電はなんと3時間30分でできる!

スマホをたくさん使う方におすすめですよ^^

メーカー cheero
サイズ 約 92 × 80 × 23 mm
重量 約 245 g
容量 13400mAh
出力ポート数 USB-Aポート×1、USB-Cポート×1
PESマーク あり

持ち込みおすすめ⑧:モクスナイス モバイルバッテリー 10000mAh

モクスナイス モバイルバッテリー 10000mAh

10000mAhの大容量で、2台同時充電可能です。

こんなにパワフルなのに、大きさはiPhoneXSの約半分というから驚きですね!

バッテリー残量がわかるランプ付きなので、うっかり充電し忘れることも防げるのもうれしいポイントです♪

メーカー モクスナイス
サイズ 約82x82x15mm
重量 約160g
容量 10000mAh
出力ポート数 USB-Aポート×1、USB-Cポート×1
PESマーク あり

持ち込みおすすめ⑨:CIO SMARTCOBY PRO 10000mAh

CIO SMARTCOBY PRO 10000mAh

スタイリッシュな見た目で、持ってるだけで気分が上がるモバイルバッテリーです♪

  • 30W出力に対応
  • スマホやタブレットだけでなく、PCやゲーム機にも快適に充電できます
  • デジタルでの残量表示
  • デバイスの充電が終わったら、バッテリーへの蓄電をしてくれる機能まで搭載

1台あると、とても頼りになるモバイルバッテリーです!

メーカー CIO
サイズ 約77×56×26mm
重量 183g
容量 10000mAh
出力ポート数 USB-Aポート×1、USB-Cポート×1
PESマーク あり

持ち込みおすすめ⑩:iWALK モバイルバッテリー 小型

iWALK モバイルバッテリー 小型

このモバイルバッテリーは私も持っています!

本当に小さくて、リップクリームくらいの大きさで可愛いんですよ~♪

めっちゃお気に入りです^^

  • 重さは驚きの約92グラム
  • 色のバリエーションが豊富

バックに入れても邪魔にならず、スマホに差したままでも、らくらく片手で持てちゃいます。

メーカー iWALK
サイズ 約77×47×26mm
重量 約92g
容量 4500mAh
出力ポート数 Lightning ×1 もしくは Type-C×1
PESマーク あり

飛行機に持ち込む注意点などもご紹介!

飛行機に持ち込む際には、いくつか注意点があるのをご存知ですか?

選んだモバイルバッテリーが、持ち込み不可だったなんて悲しい事にならないように、注意点には目を通してくださいね♪

主に大事な注意点が以下の4つです!

  1. 預け入れの荷物には入れることができない
  2. 容量や個数の制限がある
  3. ショート防止の対策が必要
  4. WhをmAhに変換・計算する方法

どんな注意点なのか、順番に説明していきますね♪

注意点①:預け入れの荷物には入れることができない

モバイルバッテリーには、リチウムイオン電池が使われていて、飛行機では「危険物」の扱いになるため、スーツケースに入れての預け入れはできません!

リチウムイオン電池は、外からの衝撃に弱くて、発火や爆発の危険性があるからです。

うっかり預け入れの荷物に入れてしまうと、チェックでひっかかり最悪の場合は、搭乗できなくなることも^^;

また、海外の場合は、勝手にスーツケースを開けられて、捨てられてしまうこともあるそうです!

飛行機にモバイルバッテリーを持ち込むときには、必ず手荷物で持ち込みましょう!

注意点②:容量や個数の制限がある

飛行機に持ち込みできるモバイルバッテリーには、容量と個数が決められています!

ほとんどの国内の航空会社の場合、100Wh~160Whまでの、モバイルバッテリーなら最大2個まで持ち込み可能です。

国際線でもほとんどの場合、

  • 「100Wh~160Whなら最大2個まで」
  • 「100Wh以下なら個数制限なし」

となっています!

でも、中にはきびしい制限を設けている航空会社もありますので、事前に確認しておくと安心ですよ。

注意点③:ショート防止の対策が必要

飛行機にモバイルバッテリーを持ち込む時には、ショートを防ぐ対策をしなければなりません。

具体的には、

  • 買った時のケースに入れる
  • 専用のポーチに収納する
  • 衣類などで他のものに触れないようにする

のような対策が必要です。

ジップロック入れるだけでも、大丈夫なので、忘れずにショート防止対策をしましょう!

注意点④:WhをmAhに変換・計算する方法

ほとんどの航空会社で、100Wh~160Whという容量の制限があるとお伝えしました。

ですが、売られているモバイルバッテリーの容量は、「mAh」での表記となっているので、基準を満たしているかパっと見ただけではわかりませんよね?

そんな時は、WhをmAhに変換するには次の式に当てはめると簡単ですよ!

【容量の計算方法】

  • mAh×公称電圧(V)÷1000

(例)10000mAhのモバイルバッテリーをWhへ変換してみると、

  • 「10000mAh×3.7V÷1000=37Wh」

になります。

個数制限がかかる、100Whを下回るため、機内へ持ち込みできるということになりますよ♪

バッテリー容量が、160Wh以下(43,243mAh)に違反すると、50万円以下の罰金に課せられることもあるので、モバイルバッテリーを買うときの参考にしてみてくださいね!

飛行機に持ち込むモバイルバッテリーの制限を詳しく解説!

モバイルバッテリーの持ち込みの制限には【国内線】と【国際線】で、違う事はご存じでしょうか?

必ず【国内線】と【国際線】での違いを確認して、当日慌てないようにしてくださいね!

では、もう少し詳しく解説しますね^^♪

飛行機に持ち込むモバイルバッテリーの制限【国内線】

国内線では次のような制限があります!

航空会社によっては細かくルールが決められているので、搭乗する航空会社のホームページなどで、事前にチェックしておくことをおすすめします。

ANA
JAL
peach
ジェットスター
  • バッテリー容量が、100Wh以下であれば個数の制限なく機内持ち込み可能
  • 100Whを超え160Wh以下の場合は、最大2個まで機内持ち込み可能
スカイマーク
  • リチウムイオン電池、リチウム金属電池の合計量が、1人様2個まで機内へ持ち込み可能
  • リチウムイオン電池で、100Whを超え160Wh以下のものは、他のリチウム電池の持ち込みがない場合、1人2個まで機内へ持ち込み可能
  • リチウム金属電池でリチウム含有量が2g以下(医療用については8g以下)のものは、他のリチウム電池の持ち込みがない場合、1人2個まで機内へ持ち込み可能

飛行機に持ち込むモバイルバッテリーの制限【国際線】

国際線では次のような制限があります!

航空会社によっては細かくルールが決められているので、搭乗する航空会社のホームページなどで、事前にチェックしておくことをおすすめします。

ユナイテッド航空 100Wh~160Whなら個数制限なし
デルタ航空
エールフランス航空
大韓航空
100Wh以下は、20個まで
160Wh以下は、2個まで
ZIPAIR 100Wh以下は、個数制限なし
160Wh以下は、2個まで

主な航空会社の制限は、上記のようになっていますが、各航空会社によって違いますので、注意してくださいね!

【モバイルバッテリー】飛行機に持ち込みできるおすすめは?注意点などもご紹介!のまとめ

いかがだったでしょうか?

今回は飛行機に持ち込みできるモバイルバッテリーのおすすめや、持ち込みするときの注意点などをご紹介しました!

モバイルバッテリーの種類も豊富なので、手軽で大容量な商品を選びたいですね♪

旅先で困らないように、モバイルバッテリーは持っていきたいマストアイテムです^^

飛行機に持ち込むときは、ご紹介した注意点などを参考にしてみてくださいね!

この記事が参考になれば幸いです。

最後まで読んでくださりありがとうございました!

  • モバイルバッテリーを飛行機に持ち込むおすすめは、小型で大容量なのが人気!
  • 飛行機に持ち込む注意点は主に4つある
  • ①預け入れの荷物には入れることができない
  • ②容量や個数の制限がある
  • ③ショート防止の対策が必要
  • ④WhをmAhに変換・計算する必要がある
  • 容量の計算は、mAh×公称電圧(V)÷1000でわかる
  • 国際線と国内線の制限があるので、事前に航空会社のホームページで確認することも大事!
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